このwikiは光栄の大航海時代シリーズ1、2、外伝、3、4を攻略するwikiです。(onlineは扱いません)


基本攻略

「何でこんなこと書くんだ?」「こんなの当たり前だろ?」という方もいると思いますが、初期のコーエーゲームよろしく説明書やハンドブック(別名有料説明書)なしだとこのゲームは何をすればいいのか解りづらく各施設、コマンド共に判断しにくいので細かく説明します。

ゲームの目的

主人公の一族(フェレロ家)の名誉回復と王女様に認めてもらうため(機種にもよるがこれは必須ではない)に、名声を上げることが目的になる。
ただし開始直後の状況では名声を上げる行動は取れない。地中海近辺で交易を行いつつ。
  • 財力の確保
  • 航海士の雇用
  • 艦隊の編成
  • 主人公を含めた船長たちのレベル上げ
を行う必要がある。
名声とは
  • 新しい港を発見する。
  • 港に投資をして同盟港を増やす。
  • ポルトガル以外の艦隊との戦闘で勝利する。(私掠行為)
  • 港の人(ギルド、交易所)からの依頼をこなす。
などで名声はあがる。
  • 港の人の依頼を受けた後で断る。
  • 王宮での勅命を拒否する。(こちらは受ける前も)
この二つで名声が下がってしまう。
名声稼ぎはどれも一応一長一短がある。
  • 新しい港発見と依頼は元手がなくてもできるが探し回る手間があり、確実性に欠ける。
  • 同盟港増やしは確実だが、元手がかかり他国の同盟港だと敵対心が上がってしまう。
  • 私掠行為は金貨、交易品、換金アイテムも手に入るが、敵艦隊に勝てるだけの戦力が必要。また倒した国、海賊の敵対心が上がってしまう。
名声を稼ぐには私掠行為が一番楽。
最も効率の良い名声稼ぎは私掠行為をしつつ得た金貨で片っ端に同盟港を増やすのが良い。私掠行為ができる様になっているなら金の使い道は物資補給、船首像購入くらいしか使い道がないので。
名声があがると王宮から呼び出しがかかる。王様の勅命をこなすと、爵位が上がる。

公爵になるには
モバイル版を除く機種では、最高位の公爵になるまえに最終イベントが発生して、公爵になる前にクリアしてしまうことが多い。
(モバイル版は公爵にならないと最終イベントは発生しない)
この最終イベントは、王宮で姫への密会を規定回数(詳細は不明)行わないと発生しないという情報もあったが、姫と密会をしたことが一度もなくても最終イベントが発生することがあるため確実に公爵になる方法は現時点では不明。
ちなみにロッコ(または航海士)が「提督は姫様に会ったことがありますかい?」みたいなことを常に言ってれば、密会したことがないと判断できる。

港施設解説

出航所
  • 次の航海に備え補給ができる。補給港はこの施設しかない。
    • 遠くに行く時は食糧を多く積み、水は無くなる前に上陸して、搜索で水を手に入れるのがベスト。
    • 補修資材もここで補給できる。アクシデントに巻き込まれたあとで補給港へ退避したときは忘れず購入しておこう。
  • 積荷の編成ができる。
  • 水夫の編成ができる。(水夫の雇用はできない)
二度手間や交易品を積みすぎて食料や水が詰めないと言った凡ミスを防ぐためにも他の施設へ行く前に補給、編成をしておくことを心がけよう。
酒場
  • 酒をおごると情報が入手できる。特に情報収集は依頼、勅命を受けているときには必ず行う。
  • 航海士の雇用、解雇ができる。最初は断られてばかり。『人を見てものをいいな!』
  • 酒場女と話せる。ねんごろになればおごってくれるようにもなる。『これはサービスにしといたげる』
    • なお酒場女がいる場合は入った時に台詞が出るのですぐわかる。
    • 酒場の客と同じく情報を入手できる。ねんごろになってるならこちらの方がお得。
  • 水夫の雇用と編成ができる。『〜人の荒くれ野郎が集まりやした』
    • 爵位が高いと同じ費用で多くの水夫を雇える、また一度に最大金額使うよりも最小金額での雇用を繰り返したほうが経済的。もっとも時間がかかるので匙加減も必要だが。
  • 賭博ができる。(全く儲からないので、やるだけ無駄。初期段階で無一文にされたら詰まる可能性も。『間抜けな野郎だ!』)
教会(PC版のみ)
  • 記録と音楽の設定ができる。
    • PC版は複数セーブデータが作成できるので、外洋航海、私掠遠征を行う時は予備データを残しておくとよい。
  • 家庭用ゲーム機版ではシステムメニューでこれらが行える。一つしかセーブデータが残せないのでハマリに注意。
リスボン王宮
  • 爵位を持っているなら、貯金、出金ができる。残念ながら利子はつかない。
    • 機種にもよるが今作は所持金限度が厳しいのでこまめに利用しよう。また勅命時の報酬も王宮に預けられる。
  • 王女との密会ができる。
    • 密会は勅命、爵位授与後に行えば十分。身分が低いときには愛を語る程度にとどめ、男爵辺りになってから贈り物を贈ろう。
  • 勅命が出ていないときに王に謁見するとポルトガル国の収入・同盟港の一覧を見ることができる。
    • セビリア(イスパニア王宮)・イスタンブール(イスラム王宮)で謁見するとそれぞれの国の収入・同盟港の一覧を見ることができる。
宿屋
  • 宿泊すると1日経過
  • 情報で人物、艦隊、港(物価、支持率)の確認ができる。港の支持率は80以上で、その国の同盟港になる。
  • 酒場・造船所でどれか一つでもコマンドを実行、王女との密会をすると自動的に宿屋にて宿泊する。
交易所
  • 交易品の売買ができる。特産品は商品の一番下にある。
    • 同盟港の場合、一度商品の購入を断る事で値切る事が可能。値切り額は爵位取得数×5%である。
  • 港への商業投資ができる。
    • ポルトガルの支持率が上昇し、他国の支持率が低下する。月初めに交易所の投資額に応じて商業価値が上がる。商業価値が上がることで特産品等が販売される港もある。一ヶ月に60000枚まで投資できる。
      • なお、この60000枚というのは主人公が投資できる額ではなく港に対しての上限である。
        例えば既にイスパニアが15000枚投資していた場合、主人公は45000枚までしか投資できないことになる。
  • 相場を見れる。
    • 各エリアによって高く売れるものや安く買えるものが異なる。中には下手な特産品よりも儲けが出る交易品もあるので、世界中を回りながら交易する場合は特産品があるからと無視せずにできれば確認しておきたい。
ギルド
  • アイテムの売買ができる。ただし商業価値が低い港ではあまり高いアイテムは買い取ってくれない。
  • 国の情報で、国の収益や自分に対する敵対心の確認ができる。寄港禁止の有無も表示されるのでチェックする。
    • 同盟や寄港禁止令は国の性格、現状によって変動する。主人公が関与しなくても他の二国が同盟を結んだり寄港禁止令を発動することもあるのでしっかり確認しておきたい。
    • 敵対心は主人公、自国籍艦隊の行動によって変動する。
      • 敵国艦隊の攻撃や撃破、同盟港の中立化で上昇し、時間経過と国王への新書などによって下がる。
    • ギルドで確認できないが海賊にも敵対心がある模様。実際リスボンに寄港する際や航海中に頻繁に海賊が迫って来る様になる。
造船所
  • 船の購入(新造、中古)、売却、修理、改造ができる。
    • 航海士(ロッコではだめ)がいないと購入できない。船舶が2隻以上でかつ旗艦以外しか売却できない。
    • 船を売却する場合、売却予定の船に何かが積んであると売却不可。先に酒場で売却船の水夫を0に、出港所で売却船の積荷を0にしておくこと。
      • 旗艦を手放す場合、寄港前に変えておこう(港では編成できない)。
    • 船舶購入後は、酒場で新しい船舶に水夫を乗せること。艦隊の水夫が増加すれば、必要物資も増加する。航海日数に注意。
    • 船首像、砲台は改造で取り付ける。
  • 港への工業投資ができる。
    • 工業価値が上がることで、中古船と新造船の種類が増える。1000にすれば重ガレオンも新造可能。支持率と価値の上昇については交易所の投資と同じ。
埠頭(PC版のみ)
  • 選択すると1日が経過する。
    • 正直、利用価値は低い。一応海賊が港のすぐ側で待ち構えている場合等は、これで時間つぶしをするという手もある。

洋上解説

  • パソコン版ではクリック後に矢印をクリックして方向を変更してエンター、家庭用機版は十字キーで方向転換して決定。
    押し続けてもスピードが上がったりしない。一応コマンドで方向転換もできる。
  • 船長、旗艦の変更は海上で行える、人事コマンドで変更後「終了」で変更、キャンセルすると元のままなので家庭用機版では注意。(結構間違えやすい)
  • 港に接触するだけでは寄港できない。コマンドの「投錨(とうびょう)」→「寄港」で港に入れる。
  • 「上陸」ではその後のコマンドで次のコマンドまで待機したり、艦隊の水夫編成、補修、水や財宝の捜索ができる。なお今作は、上陸して待機しているときは、水も食料も一切消費しない。
  • 今作では航海日数で発生するペナルティは一切ない。水、食料があれば一年中航海もできる。
  • 新大陸は北極と地続きのため南から抜けるしかない。(マゼランの世界一周の再現の為)
    ユーラシア大陸は北極圏からベーリング海峡を抜けて太平洋まで行ける。あたりまえだがスエズ運河とパナマ運河はない。探すだけ無駄。
  • 航海経験値は航海日数に応じて「船長のみ」入る。
航海アクシデント
  • 嵐に遭うと船が痛む。嵐は船首像で被害を軽減できる。ヴィーナスだと無傷のこともある。外洋にでるときは船首像を付けておこう。
  • 上陸補修のできない沖で藻が絡まると処分しなくてはいけなくなる。メキシコ湾南部、ジャワ近辺、ザイトン近辺には注意。
  • 1では風よりも潮流の方が影響が強い。北極海航路のシビル付近やチリ近海では海流に捕まり身動きがとれなくことがある。注意。

主人公の初期状況

主人公の状況は以下の通り(能力は自分で振り分け)
1502年2月21日スタート 旗艦ヘルメス号(変更可能)[船首像:水鳥、カルバリン砲10門、耐久18/20、旋回92/100、推進73/75 水夫20人]
積荷 コショウ5樽、水晶2樽、食料20樽、水20樽、補修資材5樽  金貨1000枚

最速簡易攻略(このゲームの初心者でとにかく一度クリアしたい人向け)

  • 開始設定
    • ステータスの割り振りで勇気を80に設定する。
    • 開始直後に酒場でマルコを仲間にし水夫数を7人にしておく。
  • 資金稼ぎ
    • 交易所で最初に積まれている交易品を売却する。
    • ヘルメス(初期のラテン船)でリスボン(砂糖)⇔ボルドー(陶磁器)の交易を行い金貨を15000枚程度稼ぐ。
      • ヘルメス号は若干破損しており本来の性能を発揮できていないので積んである補修資材で修理しておく事。
    • 最低品質(材料チーク、マスト一本三角帆)で砲門0、乗員最低のナオを1隻購入し水夫を10人載せる。ヘルメス号は以降水と食料のみを積んだ補給船として扱う。
    • 中古船よりこちらのほうが安い、商船なので材質は関係ない。かかる費用も一回のリスボン⇔ボルドーの交易1回で簡単に取り戻せてお釣りがくる。
    • 再びリスボン⇔ボルドーの交易を2回行う、この際ボルドーは同盟港にしておく事。
  • 名声稼ぎの為の準備
    • 地中海で仲間集めと望遠鏡(バレンシア)を購入する。ミゲル、ボナロッティ、フェルナンドがベストだが雇用できなかったり、いなければ頭数(5人)を揃える事を優先する。
      • もし地中海で迷子にならないのならピサ(美術品)⇔ナポリ(羊毛)で交易をしつつ(価格差が大きいので考えなしだとすぐ赤字交易になるので注意)各港を同盟港にしておくとリスボンに戻った時に勅命が受けられて便利。(私掠行為は貯金ができるようになってからのほうが効率が良くなるので)
    • 再びリスボン⇔ボルドーで交易する。ボルドーの工業価値を投資で1000にし、「マホガニー」「マスト2本三角帆」「大砲数最大」「水夫数200」の重ガレオン5隻を新造し、「カノン砲」を装備する。
      • 戦闘で上手く立ち回れるならばセビリアでガレオンの新造購入でも良い(この場合ボルドーの投資は不要)。積載、大砲数が少ないため航海日数が少なく戦闘も長期化するが敵艦隊は海賊や戦艦隊でもない限りガレオンの割合が少ないので意外と勝ちやすいので。
  • 名声稼ぎ、名誉回復
    • 名声稼ぎは、地中海での私掠行為と各港への投資で行う。
    • 勅命は受ける前にセーブし、「親書配達」、「名声も稼げて一石二鳥の海賊退治」、「地中海内で入手可能な交易品の購入(穀物や陶磁器)」だけ受ける。手間のかかる勅命はリセットで変更すること。
      • 「親書配達」が一番楽だが、私掠行為の影響で敵対心があがるため、「寄港禁止」「逮捕」の可能性がある。受ける場合はセーブ、リセット必須。

これで地理に疎い人でもクリアできるが、あくまでクリアのためだけの方法なので、同じことの繰り返しで、このゲームの魅力の半分程度しか味わえない。
一度この方法でクリアした後は少しずつでも各地を航海して行動範囲を広げていくことを進める。その際の注意点として・・・
  • セーブはこまめに
    • ただし下手にセーブするとハマリになることもあるのでやり直しがきき安全な場所で行おう。
  • 外洋航海は中型船(ナオクラス以降)を購入しLVが10程度になってから行う事。
    • LVが低いと嵐で簡単に遭難してしまったりうまく動かせずに日数がかかったりするので。
  • 水夫数、水食料には余裕を持ち(なるべく複数の船に積むこと)各種アイテム(望遠鏡、六分儀、水晶の鏡)、船首像も買っておく事。
    • トラブルが起こってから対処するよりは事前に起こらない様にする方が楽なのは言うまでもない、水や食料は1隻のみだとその船が遭難したり藻に絡まるとたちまちピンチに陥るのでせめて2隻に積んでおきたい。

仲間航海士

  • 航海士がいなければ船舶の売却、購入が行えない。(勇気を80以上にしてマルコを雇うのが基本なのはこのため)
  • 1は航海士の解雇が、酒場でいつでもできる。
  • 各航海士の初期所在は固定なので、スタートすぐなら居場所を知っていれば確実に見つかる。ただし自分の能力(レベル)が低いと断られるので、スタートすぐに雇える航海士は限られる。
  • ある程度能力(レベル)が上がってから誘うというのもあり。航海士は各港を移動しているので、地中海外の航海士も雇える可能性がある。ただし地中海内の有能航海士(ミゲル、ボナロッティ、フェルナンド)も、他の地方へ行ってしまう危険も。
  • 序盤は船団を組むために航海士の頭数確保を優先する。航海が軌道に乗り、本格的に外洋航海、私掠航海を開始する前に、有能な航海士を探して入れ替えるとよい。
  • 忠誠度が低いと戦闘時に逃げられてしまう。雇用と同時に洋上で金をやり、忠誠度をあげておこう。また金をやっても、相手の能力が高すぎると忠誠度は自然と下がってしまうので、定期的にチェックすべし。
  • 逆にいえば、忠誠度が低い状況で戦闘に突入するのを避けることを念頭に入れることが大切、船を複数操れるなら仲間への「分配」コマンドで資金を与えてわきを固めることを終わすれなく

優先パラ

  • 1は戦闘レベルは戦いまくるだけで、いくらでも上がるので、航海関連パラメタ重視で仲間を選びたい。 航海関連パラメタ3つの初期能力が高く、かつ航海レベルの低い航海士を優先的に。すべて100を目指したいなら、レベル1状態で最低でも60は欲しいが、それよりも顔グラフィックで決めてもいい。
    • 序盤で仲間になるキャラは能力値が低いかというとそうでもなく、マルコなどはかなり優秀。育てれば育てるだけ艦隊の運行速度が増すので、仲間になってくれるならどんどん仲間にすべき。
  • こちらからクビにすることはいつでもできる。役立たずをおおぜい引き連れてアジアに行き、全員島流しにするのも楽しい。また別れた仲間の再雇用も可能。

オススメ航海士

マルコは勇気が80以上あると無条件で仲間になる。スタート時のステ振りで勇気を80以上にしておくとよい。マルコはLVUP時にパラメタが順調に伸びる。
初期のオススメはミゲル(アルジェ)、ボナロッティ(マルセイユ)、居場所は月単位で移動。レベルがあがったら、フェルナンド、クリストフを加えたい。
アルジュナ(カリカット)が最強だが、インドは遠い。インドに行くころには他のメンバが強すぎて使えなかったりする。

船舶

購入する港の工業価値で中古船、新造できる船の種類は決まる。
  • 船舶造船は中古船と新造の二種類。船を買う時にも価格交渉はできる。
    • 中古船は同品質の新造船より安く購入可能だが、修理が必要で性能が中途半端(材質がブナでマスト、積載割合が固定)のため、あくまでつなぎ程度と考えよう。(ガレオンならクリアは可能)
      ただしカラヴェル以外は最低品質(マスト本数、材質が最低)の新造のほうが安いのであまり利用価値がないかも。
    • 新造船は材質、マストの本数、砲門数、水夫数を自分で設定できる。価格はマスト本数と材質で決まる。
      あくまで「船舶の新造」であって、砲台や船首像などは、後で改造で取り付ける必要がある。
      今作では購入後すぐに乗船可能。
  • 船舶売却価格は船舶の価格のみで決まり、船首像、砲台の種類、数は無関係。
    • よって頻繁に買い換えるよりは、金を貯めて海戦仕様の大型船を一気に購入するほうが良い。最終イベントは海戦必須なので。
  • 船舶造船後は水夫を編成しておくこと。水夫を乗せずに出航すると、海に出た瞬間に航海士もろとも沈没する。(出航前に副官が警告はしてくれるが、止めてはくれない
    海戦をするなら、積んだ大砲より多くの水夫を乗せないと、大砲威力が落ちるので注意。中古船なら修理もしておこう。
  • 外洋に出るなら改造で船首像をつける。海戦をするなら改造で砲台も積んでおく。

新造のススメ

今作は上記の通り中古船のメリットが薄くこちらがスペックを指定出来る新造船を買う方が断然お得である。
船体
このゲームで新造できるのは、カラヴェル、ベルガンティン、ナオ、カラック、ガレオン、重ガレオンの6種類。
  • 重ガレオンは工業価値を1000にすると造れるようになる。ただし、航海レベルが低いとまともに動かせないので注意。
    • 工業投資はリスボンに近いボルドーがオススメ。(リスボンに近いの港の工業初期値はロンドンが一番高いが、ボルドーも大差がない
船体名 解説 船体耐久
カラヴェル 安さと旋回、推進の高さが魅力の船。序盤に航海士のLV上げをしながら交易するときに便利。
造船するなら新造して積載量を多くしよう。チークでマスト1本なら金貨1000枚で買える(物価100の場合)。
中古船の計算がこの船舶のみ特殊のため中古船が一番安い(材質ブナで金貨900枚)。
中古船は三角帆がラテン、四角帆がレドンダと呼ばれる。
20
ベルガンティン 空気。カラヴェルより積載量は多いが、あまりたいした違いではないのに、購入費用が中古カラヴェル3隻分にお釣りが出るという価格がネック。
外洋航海にも向いてる船とは言いがたく海戦もまず無理、これを買うくらいならナオを買うべし。
30
ナオ お買い得な中型船、積載量も大幅に上がり外洋にも出られ、海戦も行える。
一応史実ではスペイン製カラック船だったため砲門数がカラックと同じ(40門)だが積載量と耐久度に若干不安がある。
40
カラック リスボンでは新造できるのはここまで。同じマスト本数、耐久度のナオと価格がさほど変わらず、ガレオンより安い。
海戦に使うならこの船とナオは必ず「海戦仕様」で新造する事。
50
ガレオン リスボンでは掘り出し物の中古船のみ。価格が高く耐久度こそカラックより10多い程度だが砲門数の多さ(60門)が魅力。
水夫数の少なさ(160人)に目を瞑れば中古船でも戦闘できる船舶。
60
重ガレオン 今作最強船舶。積載量、砲門数共に最大という化け物。ただし旋回、推進は最低。
同じマスト本数で耐久度が同じならこちらのほうがガレオンより安く買える・・・のだが購入条件を満たすための元手が金貨10万枚以上、数ヶ月の期間が必要なのが難点。
70
  • 今作では嵐が起きたときに上陸して回避できないため、カラヴェルやベルガンティンでの外洋航海はかなり危険。
  • 船の速度は帆船ごとのパラメーターの影響が一番大きい。1は大型船の足が遅いのでナオやカラックくらいが使いやすいかも。
材質
ここで設定した材質の耐久修正と船体耐久値の合計が船舶の耐久値となる。今作では工業価値による材質選択の可、不可はない。
材質名 耐久修正
チーク +0
ブナ +10
カシ +20
マホガニー +30
  • 商船仕様
    • 艦隊が襲われ始めるのは大量の交易品を積める複数の船舶による艦隊を編成した時なので1〜2隻(+ヘルメス号)程度ならあまり襲っては来ない。
      万一襲われたとしても壊滅する理由は切込で船員が全滅した時の方が圧倒的に多い、アクシデントも船首像で回避や軽減が可能でナオクラス以降なら十分持ちこたえられる。
      よってチークでも十分。
  • 海戦仕様
    • マホガニー一択、耐久値上昇によるデメリットは無い。海戦をやるなら最高品質の材料を選ぶのはもはや絶対条件
マストと帆
意外と誤解されやすいがマストを増やしたりや帆を変えても旋回と推進のバランスが変わるだけで合計値はあまり変動しないので注意。基本的には・・・
  • 三角帆はマストが少ないほど旋回が高くなり、マストが多い程旋回と推進のバランスがよくなる。
  • 四角帆はマストが少ないほど推進が高めのバランス型で、多い程推進が高くなり、旋回が低くなる。
基本的に三角帆の方が総合的に上でマスト本数は船体価格にも影響するのでむやみに多くするのは考えものである。
よって地中海近辺で使用するならマストは三角帆で最少数で良い。世界各地を回る場合は追い風で速度が出やすいように推進を高めにしておきたいものの旋回が低いと小回りが聞きにくいのでバランス面を考慮して四角帆でマスト数を最小にしておくのが良いと思われる。
砲門と乗組員数
砲門と乗組員数を差し引いた分が積載数となる。ちなみにあくまで載せられる割合を決めるだけなので砲台の購入や船員は別に用意する必要があるので注意。
地中海での商用船なら砲門は0、乗組員も最小数で十分。外洋公開をするならある程度乗組員を増やしておく。
海戦を行う場合は砲門は最大、船員は200人載せられるようにしておこう。

改造

改造と呼べるのはせいぜいマストの帆を変えるくらい、実際は船舶のオプションの装備というのが正しい。
砲台
各砲台の価格は変わらないようである。つまりセーカー砲は産廃品ってことで。
名前 射程 威力
セーカー 短い 弱い
カルバリン 長い 弱い
カノン 短い 強い
今作はマップが狭く、カルバリン砲による一方的なアウトレンジ砲撃は行いにくいのでカノン砲を砲門数の数だけ積めば問題はない。
船首像
取り付けているとアクシデントが起こりにくくなり、万一起こっても被害が少なくて済む。外洋航海をするならできるだけ高価な船首像をつけよう。逆にアクシデント自体が起こらない地中海から出ないのならば不要
基本的に下手な船舶よりも高い。
名前 価格
水鳥 1000
2000
一角獣 4000
獅子 8000
16000
海神 32000
  • 隠し船首像ヴィーナス(女神)
経済・工業価値が800以上?の港で稀に買える。(かなり運に左右される)
値段は60000×港の相場
適当な交易品を売却して、相場を50%まで下げてから買うのがお勧め。

SFC版の場合
改造→船首像→(船舶の選択)→「こいつで いいかい?(Y/N)」→
「きょうは とびきりのしなが はいったぜ
きんか30100まいだが
かうかい(Y/N)」

目的別新造レシピ

自分でプレイした経験にあった船舶を新造して行くのがこのゲームの魅力の一つなのですが、感覚をつかみにくい方の為にサンプルレシピを記載しました。
用途 船体 材質 マスト 積載割合(船員数と砲門数のみ) 船首像 解説
ヘルメス号(初期船) カラヴェル チーク 三角帆1本 船員20 カルバリン砲10門 水鳥 主人公が最初に所持している船舶。基本的に当分はこの船舶で資金稼ぎをするのがこのゲームの基本。
地中海地方 商用 ナオ チーク 三角帆1本 船員20 砲門0 不要 ヘルメス号でチマチマ稼ぐのが面倒なら新造するべき、購入費用も安いので一回の交易で十分取り戻せる。
万能型(初心者) 重ガレオン マホガニー 四角帆2本 船員200 カノン砲100門 できれば高いものを 海戦も楽勝で積載も十分なのでほぼどんな用途もこなせる。乗りこなせるレベルが高いことと船速が遅いのがネックか・・・
万能型 ガレオン マホガニー 四角帆2本 船員200 カノン砲60門 できれば高いものを 重ガレオンは明らかにオーバースペックで新造できるまでの出費もバカにならない。慣れたプレイヤーならこちらでも十分クリアは可能。

アイテムの効果

武器、護符、彫像は金額の高い物ほど効果も高い。
最も高価なものを売っている一番近い港は、護符と彫像はメッカ、武器はマカオ。
  • 武器:切り込み時の戦闘力強化。
  • 護符:戦闘時の防御力強化。
  • 彫像:砲撃の命中率アップ。
  • 水晶の鏡:周辺画面9つ分を見れる。近場ではヴェネチアに売っている。
  • 望遠鏡:港を発見しやすくし、監視範囲が最大になる。望遠鏡で画面上の港を調べると港名が分かる。地中海ならバレンシアが一番近い。
  • 六分儀:海上で測量が行えるようになり、自分の位置を把握できるようになる。リスボンで買える。

交易

  • 値切りは同盟港でないとできない。
    • また爵位によって値切れる値段も違う。当然、出世するほど安く買える。(値切り率は、(爵位+1)×5%)
  • 物価が極端に安い港だと、売値よりも安く買えることもある。
    • その場で売却すれば利益がでるが、その頃には金が余っているはず。
  • 地中海貿易用の船には船首像を取り付ける必要はない。
  • 戦闘しないなら水夫は序盤は7人でもOK、というか経費削減のため7人にするべき。
    • 大砲も不要。積載を全てに積荷にまわす。
  • 基本的に海戦仕様の船舶購入までヘルメス号で粘ったほうが良いが手っ取り早く設けたいのなら新造の最低品質のナオを購入すると良い。
    • ただし交易の元手がなくならないように金貨1万5千枚程度たまってから購入しよう。

投資のコツ

  • 1000ずつ16〜18回投資するとよい。ちなみに10000ずつだと6〜8回の投資回数が必要。
    • ただしイスパニア、イスラムの同盟港を投資して中立、同盟港にすると敵対心が上がり、本国と同盟港寄港禁止令や逮捕令を出したり、戦闘艦隊が襲撃してくる。特にイスラムはすぐにポルトガル船の寄港禁止令を出すので注意。
  • 今作の寄港禁止は文字通り施設が一切利用できないため無計画に投資すると勅命、補給、交易面で不利になることも。
    • 寄港禁止令の場合、追い払わる際に賄賂を払えば許される=入港を認められるケースも多い。港には1日しかいられないが、金が余っていれば一夜にして中立港もしくは同盟港にし、安全を金で買うこともできる・・・があくまで寄港禁止例の場合であって自分自身に逮捕令が課せられている場合は賄賂を渡してもすぐに出港してしまい補給すらできないので注意

序盤

  • 北欧
    • 【ロンドン:羊毛】⇔【アントワープ:砂糖】⇔【ボルドー:ワイン】
    • 【ハンブルク:羊毛】⇔【オスロ:木材】
      オスロは初期値では特産品が買えないが、投資しとくと木材が買える。
  • 地中海
    • 【リスボン:砂糖】⇔【ボルドー(北欧):陶磁器】ボルドーの特産品はワインだがリスボンで一般商品として売られているため、リスボンで売るなら地中海で価値のある陶磁器のほうが儲けを出せる。安易に特産品交易を行うことが儲けにつながらない事がわかる、双方の価格差が少ないので比較的長く黒字交易が可能リスボンから陸地沿いに北へ行けば発見できるのでそもそも発見できないという事故も皆無価格差でリスボンの物価が下がり船舶購入が有利になりナオを買いやすい、ボルドーの工業価値もそこそこあるので投資して重ガレオンも造れる、と初心者救済の為に作られたとしか言い様がないほどの良質交易ルート。
    • 【ピサ:美術品】⇔【ナポリ:羊毛】どちらも同じマップにあり、手早く儲けを出せる。両方の港を同盟港にして途中で航海士を雇えば一石二鳥。ただしどちらの港も工業価値が低く船舶購入が面倒、それと特産品の価格差が大きいのでまともに交易するとあっという間にピサの物価が上がり、ナポリの物価が下がってしまうので儲けを出すには工夫が必要(ナポリの羊毛だけ売買等)。リスボンから陸地沿いに南へ進み東側の内海が地中海、北側を陸地沿いに進めていけば発見できる。(途中でバレンシア、マルセイユ、ジェノアが、バレンシアから南の陸地にアルジェがある。)

中盤以降外洋にでるようになってから

  • 【リスボン:武器】は外洋で概ね高く売れる。
  • 新大陸
    • 【サントドミンゴ:珊瑚】
      近くのカリブの港でも高く売れる。また、新大陸の港に投資をすれば金が買える(全世界で最も安く買える)。
      所持金上限が6万の機種では積荷に換金用の金を積んで移動することになりがちなため、投資をして買えるようにしておきたい。
  • アフリカ西
    • 【サンジュルジェ:象牙】象牙の代わりに金でもいいかも。
  • 東アジア
    • 【長崎:銀】近くの港にばらまく。

海戦

海戦の勝敗は準備で決まる(編成)

海戦を行う上で当たり前のことだが、準備が整うまで戦うな。
少なくとも、海戦仕様でなければ初勝利は無理。商船仕様の船やガレオン以外の中古船に水夫と大砲積んだくらいではまず勝ち目はない。
海戦仕様の船舶については最速簡易攻略や新造のススメを参照。
新造するだけではダメで、水夫と大砲を積むのを忘れないこと。
あと、監視の為に望遠鏡を買っておき、航海士(船長)の忠誠度を確認して忠誠をMAXにしておく。艦隊発見後に碌な監視ができず、あてずっぽうに襲った艦隊がポルトガル国籍だった挙句、航海士に逃げられたらシャレにならない、地中海近辺の武器、彫像、護符はたいした性能ではないが、無いよりはマシなので入手できる最高の物を持っておきたい。
海戦仕様の条件を満たす船体は、ナオ、カラック、ガレオン、重ガレオン。ナオとカラックは上級者向け(耐久度が低く、砲門数が少ない)なので、初心者は最低でもガレオンを使おう。

敵を知り己を知れ(監視)

  • 準備終了後は私掠後悔を行うのだが闇雲にうろついても物資を消耗するだけで艦隊を発見する事は難しい。敵の寄港地を見つけ近くで上陸し待ち伏せするのが効率が良い。上陸時は物資を一切消費しないので私掠時は有効に使いたい
    • 各国の母港は確実にその国の艦隊が寄港、出港する。海賊の本拠地はサンアントニオとノヴァグラナダである。
  • 艦隊発見後はすぐさま監視、国籍と艦隊編成を確認する。職業はあまり重要ではない、艦隊編成で大体の強さは決まる。勝てないと判断した場合はすぐに上陸してやり過ごし次の機会を窺うと良い
    • ただし商船隊なのにカラックやガレオンの割合が多い場合は要注意、大抵海賊の偽装である確率が高い。慣れてくれば名前などで判別できるが。
    • 艦隊が複数いる場合は両方しっかり確認しておく事、片方撃破後にこちらが襲われる可能性もある。万全を期すなら片方が画面外に消えた時に戦闘すると良い。

習うより慣れろ(実戦)

  • 戦闘は旗艦を倒せば勝ち、逆に旗艦を倒されると負けなので注意。
    • 「砲撃で敵船の耐久を0にする」か「斬り込みで敵船の水夫数を0にする(砲撃でも斬込ほでではないが減る)」と、その敵船を撃破したことになる。
    • 洋上での位置関係が、戦闘開始時の初期配置に反映される。艦隊の位置が重なっていると白兵戦で始まることが多い。
    • 白兵戦は水夫の消耗が激しいので、砲撃戦がオススメ。戦闘仕様の重ガレオンにカノン砲をMAXまで積めば、戦闘レベルにもよるが、一撃で沈めることもできる。
      • 大砲で攻撃する場合、大砲の門数以上の乗組員数がいないと威力が落ちる。砲撃の可能範囲は側面の左右6マス(カルバリンは14マス)で、敵艦隊(戦闘可能状態)が隣接している場合は不可能。
  • 戦闘経験値は砲撃や切り込みの実行(固定)、船舶を沈めたとき(敵のLVで変化)に入る。
    • 今作では敵船を拿捕できない。そのため、戦闘経験値稼ぎのためにも、旗艦を最後に倒すのがオススメ。(名声も船を沈めた分だけ入ってるっぽい?)
  • 初心者は儲けよりも、(プレイヤー自身の)経験を積むことを優先し、ガレオンクラスの艦隊(中古船、海戦仕様の新造、重ガレオン海戦仕様、当然5隻)で、必ず勝てる(ナオクラスの)商船隊のみと戦い、経験値稼ぎよりも勝利を優先して、旗艦への集中砲撃を行おう。止めを刺した船長の戦闘レベルが低ければ、これでも戦闘レベルが上がる。

確認を怠るな(戦後処理)

  • 戦闘終了後は、各船舶の水夫の再編成、船の修理を行い、次の海戦に備える。勝利後の積荷に資材があれば、修理のために積んでおきたい。
    • 名声稼ぎが目的なら、戦利品は食料と資材のみ積めばよい。水は上陸すれば手に入り、金貨、アイテムだけでも稼ぎは出る。航海日数も伸びるため航海LVもあがる。
  • 水夫数が減少(平均人数が大砲の砲門数以下)したり、金貨、アイテムが一杯のどれかになったら、リスボンに戻り、貯金、アイテムの売却、補給を行おう。

宝探し

まず最初に・・・

この依頼(勅命)は大変効率が悪く普通にこなすと1年(ゲーム内時間)掛かることもザラである。
クリア効率を考えた場合この勅命や依頼は(リセット等をして)断ったほうが良い。

地図探し

  • 手がかりがなければ探せないのでまずは地図を探すことになる。
    • 酒場で酒をおごり地図を持っている人物の居所を突き止めて地図を貰う。又聞きだったり、一足違いで他の港へ行ってしまったりするので根気良く探そう。

財宝を求めて

  • 地図を手に入れたら、基本的に酒場で船乗りにおごろう。「もっと南に行ったところじゃねえかな?」などと教えてくれる。
    • 南極やオーストラリア、ナイル川を遡った場所など、僻地で見つかることが多いようだ。
    • また適当なところに上陸して捜索すれば、「あっしにもみせてくだせえ」と能力が高い仲間の航海士が宝の方角や正確な座標を教えてくれることがある。

ポイント

  • 地図探しは情報入手後は素早く行動する事、一足違いや又聞きが多発するようならリセットも考慮に入れるべき。
  • 地図や宝を持っている人が艦隊を率いていることもあるが、その時はその艦隊を倒さなければならないので、戦闘の腕も磨いた方がいい。
  • 「水晶の鏡」があれば宝の地図の位置がわかりやすくなり便利。

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